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投稿記事
大きな鉄骨造戸建て住宅のリノベーション。2階部分を全改修して、1階親世帯・2階子世帯の分離型2世帯住宅に変更する計画です。40帖の大きなLDKを生活の中心として、窓際に数珠つなぎに居室や水廻りを並べ、採光の取れない中央部には大きなパントリーとファミリークローゼットを配置、回遊性の高い間取りとしました。ファミリークローゼットの周りは間接照明でライティングした回廊として設え、冗長になりがちな大きな空間にメリハリを効かせています。
YYAA 山本嘉寛建築設計事務所 大阪府 建築家
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日々の暮らしを楽しくする"彩"の家
ご夫婦とふたりのお子様、そしてお父様が暮す2世帯住宅。 2世帯の距離感をうまくとりながら、家族みんなが楽しく暮らせる住まいとなっている。 白や木の色を基調としたシンプル・ナチュラルな空間に、 カラフルな建具や家具、雑貨が彩りを添えてポップで明るい印象に。 建具など細部にまでこだわり、個性溢れる家となった。 建て主が絶対欲しかったという鮮やかな紫色のリビング扉はオリジナルに造作したもので、 扉を開けるたびにテンションが上がるのだそう。 「家に居るだけで楽しい」と話す建て主。 LDKに家族がわいわい集まっているとき、家を建ててよかったと実感するのだそう。 日々の暮らしを楽しく、豊かにしてくれる家で、家族で睦まじく暮らしている。
パパママハウス株式会社 愛知県 工務店
大切な物を守り、楽しい時を育む方舟
連立した細く高い柱と、円筒型パンチングボードで覆われた螺旋階段に支えられている、不思議な家。 その姿はさながら飛立つ宇宙船のようで、設計担当者は「浮遊する方舟」と名づけた。 1階から家の中を貫通し、屋上まで抜ける螺旋階段は、2階の居住スペースでも重要な役割を担っている。 ご主人は無類の音楽好き、さらに読書家で、CD・レコードを約2000枚、書籍も数千冊所有しており、 これらの膨大なコレクションを収納するスペースが必要。 そこで2階を突き抜ける螺旋階段の円筒の周りに棚をめぐらせ、コレクションを見せながら収納するディスプレイとした。 主動線であり、家を支える役目の螺旋階段は、ご主人の大切な物を飾る収納棚としても活躍。 さらにインテリアのアイキャッチとなるオブジェとしても存在感を示している。 趣味を満喫し、暮らしを楽しむことができる家が実現した。
有限会社COGITE 宮崎県 建築家